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コンセプト映像

コンセプトは「風」


まずは、自然を描こうとしたときに、「風」を描くことから始まったといいます。


それはやがて、流水や遠山、雲の流に姿を変えましたが、


その優しく、自由な動きや、千差万別の色使いは、


着た方を優しく、美しく、

動けばまたより香り立つ

その方の「風」を引き立たせる御着物になりました。




http://www.youtube.com/watch?v=Uay7FJOdylc




繊細な自然描写。

自由な発想の柄たち。


それも一真工房の魅力にほかなりませんが、

このPVに表れる、


「風」


それは、自然物に限らないものです。


それゆえ、あえて分かり易い派手な表現を一切外したこの映像から、

われわれの考える風の概念が何かを感じて頂ける一助になれば、この映像も、報われます。







風への想い。

風彩染の想い完成.pdf.jpg





































1、分業制でなく、工房内で、あらゆる技術を使います。


      浴衣・京友禅・辻が花・ロウケツ・濡れ描き・水墨画など。

     想いを形にする為に、一つずつ学び、増やしていったその歴史が、
     一真工房を異色の工房に押し上げました。

  一真工房ほど多くの表現を持つ工房は、他に類を見ません。

   それは、着姿も多彩になるということです。


    貴方だけの、「風」を着ていただけるように。

kimono.jpg


  

















2、風彩染とカチン描き


「最初の想い」


自然そのものを描こうとしました。

それは、木なのか、雲なのか、水なのか。


出した答えは、「風」でした。


景色には、「風」がある。


そして、目に見えないはずの風の形を心に問いかけ、


「風彩染」が生まれました。


美日本 092.jpg
   
















それは、着る方の個性が様々なように、着物の持つ空気感「風」も、
無限の可能性を持つからです。持つべきです。


そして、雲を毎日眺め、その動きを見つめました。

風彩を水の流や、雲の動きに活かし、

okinawa☆ 140.jpg



















日本一の景色を描くと称されるようになり、


下書きは、繊細な線にする為に、下書きの周りを糊などで括らず、

墨描きのあとに、直接色を挿していく「カチン描」という桃山時代の描法を取り


カチン描き馬.jpg
































風彩は、「細密友禅」とも称されるようになりました。



美日本 072.jpg































『訪問着  美 日本』
春夏秋冬の花は勿論、雲の動きも、季節に合わせて変わっていきます。



3、「合口へのこだわり」


着物は、最初から着れる形になっているわけではなく、一反の生地に描いて、後で縫います。


kisugata 312.jpg
























絵柄が縫い口で続く着物の場合は、柄の色合い、線の若干の太さ加減など、技術が必要となりますから、

同じ色を使っても、同じ筆を使っても、繋がるように描くのは一つの技術なのです。


濡らして描く風彩の訪問着ならなおさらです。


ただし、風彩染は最大180色使います。
これは、京友禅の訪問着、6枚から8枚分に相当します。




柄日本の美.jpg
























4、「材質へのこだわり。」


着物の生地は、
柄行に合わせ、一反一反選び抜きます。
京都の上質な生地問屋「伊と幸」のものや、
通産大臣賞受賞の生地、長浜・丹後の生地を使います。




流水帯完成.pdf.jpgのコピー.jpg








例:袋帯の生地
経糸の数が一般の2倍。
なのに、重さは2分の1。
しっかり凝縮されているため、シワがいきにくく
着付けの際に、ずれない。しかし、柔らかい。
なのに、ハリがある。400回締めても大丈夫な西陣随一の帯地を使います。


「砂子銀通し」


この帯を手にとって、驚かない方はいらっしゃいません。
是非、体験してみてください。



女性が、ただ美しいだけでなく、様々に遊べたり、
お洒落できる。
そして、ずっと着けてても体が楽なように考えてあります。


ほんまもん」というのは、「その方の美しさを引き出し、その方を引き立てること」だと考えます。

「花」は、着物ではなく、貴方ご自身なのですから。





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